生理前に関節が痛くなるのはなぜ?PMSとホルモン変動の関係を体の仕組みから考える3つの理由
- felspar12
- 2020年5月24日
- 読了時間: 5分
更新日:3 日前

「生理前になると膝や関節が痛くなる…」
このような症状に心当たりはありませんか?
結論から言うと、
**毎月同じ時期に繰り返す関節痛は、
PMS(月経前症候群)が関係している可能性が高いです。**
特に、
・膝がズキズキする
・股関節が重だるい
・足首が不安定に感じる
・体がギシギシする
といった症状は、生理前の体の変化によって起こることがあります。
その原因は、
- ホルモン変動
- むくみ
- 筋肉の働きの低下
が重なって起こる“体の変化”です。
この記事では、
- なぜ生理前に関節が痛くなるのか(医学的な理由)
- どんな人に起こりやすいか
- 他の病気との違い
- 改善のためにできること
をわかりやすく解説します。
PMS(月経前症候群)とは?
PMSとは、排卵後から生理前に起こる心身の不調のことです。
主な症状は:
- イライラ・不安
- 眠気・倦怠感
- むくみ
- 頭痛
- 関節痛・筋肉痛
など多岐にわたります。
**生理開始とともに軽減するのが特徴です。**
👉 PMSについて詳しくはこちら
生理前に関節が痛くなる3つの医学的理由
実際、来院される方でも
「生理前だけ膝が痛くなる」というケースは少なくありません。
特に多いのが、
・デスクワーク中心
・運動不足
・むくみやすい体質
この3つが重なっている方です。
① ホルモン変動による靭帯のゆるみ
排卵後はプロゲステロン(黄体ホルモン)が増加します。
この影響で:
- 靭帯がゆるむ
- 関節の安定性が低下する
関節は「骨・靭帯・筋肉」で支えられているため、
このバランスが崩れると微細なズレが起こりやすくなります。
② むくみによる関節内圧の変化
生理前は体内に水分をため込みやすくなります。
- 関節周囲がむくむ
- 圧迫される
- 動きが悪くなる
これにより「重だるさ」「違和感」「痛み」が出ます。
👉むくみが強い方は、関節痛が悪化する流れもあわせて確認してみてください
③ 筋出力の低下(神経系の影響)
ホルモンは神経の働きにも影響します。
- 筋肉の反応が遅くなる
- 支える力が弱くなる
その結果、膝や股関節などの「負担がかかる関節」に痛みが集中します。
痛みが出やすい部位
特に多いのは以下の関節です:
- 膝
- 股関節
- 足首
- 手首
- 顎関節
👉 膝や股関節まで痛みが広がる方はこちら
PMSによる関節痛の特徴
以下に当てはまる場合、PMSの可能性が高いです。
- 毎月同じタイミングで痛む
- 生理開始とともに軽くなる
- むくみ・眠気もある
- 気分の変動もある
👉 PMSセルフチェックはこちら
【ここ重要】この症状、放っておいて大丈夫?
「毎月のことだから…」と我慢していませんか?
実は、
- 痛みが悪化している
- 範囲が広がっている
- 日常生活に支障がある
こういった場合は、**対処が必要なサインです。**
症状の原因は人によって違うため、
自己判断ではなく専門的に確認することが大切です。
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他の疾患との違い
関節痛はPMSだけでなく、別の病気の可能性もあります。
リウマチの場合
- 朝のこわばり
- 複数の関節
- 左右対称
- 生理と無関係
👉 PMSとの違いはこちら
自宅でできる対策
① 血流改善
ウォーキング・入浴
② 睡眠の安定
ホルモンバランス改善に直結
③ 食生活の見直し
カフェイン・塩分を控える
④ 医療的アプローチ
低用量ピル・漢方など
👉冷えが強いと痛みが悪化しやすい方はこちら
40代で悪化しやすい理由
40代はホルモンバランスが大きく変わる時期です。
- 女性ホルモン低下
- 自律神経の乱れ
- 回復力低下
👉 生理痛が重くなった方はこちら
まとめ
生理前の関節痛は、
- ホルモン変動
- むくみ
- 筋肉機能の低下
が重なって起こります。
**毎月繰り返すならPMSの可能性が高いです。**
ただし、別の病気の可能性もあるため、
違和感がある場合は早めの確認が重要です。
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迷ったままにしないことが大切です。
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