生理前に腰が痛くなるのはなぜ?PMSと“ぎっくり腰”の関係を専門的に解説
- felspar12
- 2022年6月2日
- 読了時間: 4分
更新日:4 日前

「生理前になると腰が重い…」
「ひどい時はぎっくり腰のような痛みになる」
そんな経験はありませんか?
実はこれ、
**単なる腰痛ではなく、ホルモン変動+体の安定機能の低下が重なって起きています。**
特に40代になると、
・今までなかった腰痛が出る
・生理前だけ悪化する
・繰り返すようになる
といったケースが増えてきます。
結論|生理前の腰痛は“支えられなくなる状態”
生理前の腰痛は、
**腰が悪いのではなく「体幹で支えられなくなった結果」起こる痛みです。**
ここを間違えると、改善しません。
生理前に体で起きている変化
生理前(黄体期)はホルモンの影響で、
- 体内の水分量増加(むくみ)
- 体温上昇
- 自律神経の変化
が起こります。
これにより、
👉 **筋肉の細かいコントロールが低下しやすくなる**
腰を支えている本当の筋肉
腰や骨盤の安定に関わるのは、
- 腸腰筋
- 多裂筋
- 腹横筋
- 骨盤底筋
といった「インナーユニット」です。
これらは、
👉 **姿勢を安定させる“土台”の役割**
を担っています。
なぜ腰に負担が集中するのか
生理前はこのインナーユニットの働きが低下しやすくなります。
その結果👇
- 骨盤や腰椎の安定性が低下
- 微細なズレが起こる
- 動作時の負担が分散できない
👉 **その負担を腰の筋肉(脊柱起立筋など)が代償する**
その結果どうなるか
- 腰の筋肉が過剰に働く
- 動くたびにストレスが蓄積
- 痛みとして表面化
これが、
👉 **「生理前だけ腰が痛い」状態の正体です**
ぎっくり腰が起こる理由
ここが非常に重要です。
生理前は、
- むくみ
- 関節の安定性低下
- 筋出力の低下
が重なるため、
👉 **腰に急激な負荷がかかりやすい状態になります**
この状態で、
- 物を持ち上げる
- 体をひねる
- 朝起き上がる
といった動作をすると、
👉 **ぎっくり腰(急性腰痛)につながるリスクが高くなります**
この腰痛、放っておいて大丈夫?
生理前だけとはいえ、
- ぎっくり腰を繰り返している
- 徐々に悪化している
- 動くのが怖くなっている
このような場合は、
一度原因を確認しておくことが大切です。
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よくある勘違い
「急にやったからぎっくり腰になった」
ではなく、
👉 **すでに“なりやすい状態”だった**
というのが本質です。
PMSとの関係
生理前の腰痛はPMSの一症状として現れることがあります。
PMSでは、
- むくみ
- 倦怠感
- 筋肉の働きの低下
が起こるため、
👉 **体を支える機能が全体的に落ちる**
👉 PMSについて詳しくはこちら
放置するとどうなるか
最初は「生理前だけ」だった腰痛が、
- 慢性的な腰痛になる
- ぎっくり腰を繰り返す
- 他の関節にも影響が出る
ケースもあります。
改善のポイント
重要なのは、
👉 **腰をどうにかすることではありません**
① インナーユニットを働かせる
- 腸腰筋
- 多裂筋
- 腹横筋
👉 ここが機能すると負担が分散される
② 股関節の可動性を上げる
股関節が動かないと、
👉 腰で代償する動きになる
③ むくみ対策をする
むくみがあると、
- 動きが悪くなる
- 負担が増える
👉 結果、腰痛につながる
👉 むくみと関節痛の関係はこちら
④ 無理なストレッチをしない
腰を伸ばすだけでは改善しません。
むしろ悪化するケースもあります。
こんな場合は注意
- 動けないほどの痛み
- 痛み止めが効かない
- しびれがある
この場合は、
👉 整形外科や医療機関での検査が必要です
まとめ
生理前の腰痛は、
- ホルモン変動
- インナーユニットの機能低下
- むくみ
が重なって起こります。
そして、
👉 **ぎっくり腰のリスクも高まる時期です**
まとめ
突然の「あっ」と固まる腰。
それは偶然ではなく、
・支える筋肉の弱り
・血流の低下
・40代の体質変化
が重なった結果かもしれません。
マッサージや矯正を繰り返しても改善しないなら、
原因は別のところにある可能性も。
まずは体の状態を知ること。
そして必要なら、医師に相談するという選択肢もあります。
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「この腰痛、本当に大丈夫?」
そう感じたら一度相談してみてください。
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